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会期中(2022年10月20日、21日)に食べた燕三条グルメを報告します。
新潟は「ラーメン大国」の一つに名を連ね、燕三条地域は「背油ラーメン」の発祥の地として、多くのラーメン屋さんがあります。展示会の会場である燕三条地場産センターの周りにも多くのラーメン屋が営業しています。いつもはラーメン食べるのですが、今回はたまたまラーメンを食べることなく他の料理を堪能しました。
燕三条地場産センターの裏手にあるお店。
「今日もボロネーゼしかありません。」と正面のれん上に大きな看板が目印。11時30分の開店のようで、5分前に到着。しばし待つとドアが開き一番乗り。
注文したのは、「ボロネーゼチーズがけ」。いかにも生パスタといった麺に絡まるボロネーゼソース。適度にチーズを合わせながら、美味しくいただきました。真摯に料理に向き合うといった感じで食べたせいか、店の雰囲気とか外食特有の高揚感をあじわうことはありませんでした。
東京で有名なボロネーゼを新潟燕三条で食べた、といったところでしょうか。
燕三条地場産センターの脇にあるラーメン屋。背油ラーメンが人気ですが、社内スタッフの「チャーハンが美味しいんですよ」との言葉を信じて、今回はチャーハンに挑戦。
カウンター席で待つこと十数分、チャーハンが来ました。いかにもラーメン屋のチャーハンといった感じですが、おもむろに一口食べてビックリ!超熱いです。おそらく、今まで食べたチャーハンの中で、最も熱い。ハフハフしながらも、なかなか熱がとれません。危うく吐き出しそうになりながらもなんとか飲み込みました。調理の際使用する大量の油でここまで熱くなっていたのでした。湯気が出ないくらい熱い。二口めからは警戒し、少量をスプーンですくい、よくよく息を吹きかけ充分に冷ましてから食べました。
次回はやっぱりラーメンかな。
ものづくりメッセに東京から出展されていたお客様と一緒に懇親会で利用しました。信濃川大河津分水路に架かる大河津橋のたもとにある「グリルおおくら」さん。TVでも何度も紹介された地元の有名店です。
今回はお任せコースで、御造りから始まり、次から次へと美味し料理が出されました。締めには、名物の「おおくら焼きそば」が大皿で出され、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
食事の際、オーダーした地酒で今回一番のおすすめは、久住酒造さんの「夢花火恋花火」フルーティーな味わいの美味しいお酒です。以前、弥彦神社の前の酒屋で薦められ、自宅で飲んだのですが、麒麟山のオレンジの筒に入ったお酒に引けを取らないくらいのインパクトでした。今年飲んだ日本酒の中ではピカイチ。
せっかく、東京から新潟に来たお客さんにも是非味わってもらいたいとおもい、仕入れてもらいました。
近年、期間限定の地酒も多く発売され、新しい発見ができる機会も増えています。個人的には、秋口は芳醇な味わいのお酒が好きですね。冬になるともちろん熱燗が恋しくなります。
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